ナカジマの実験ノート

生活の中で役立ったことを書き残します。

神奈川から富士山にマイカーを使わずに行く

ども、ナカジマです。

8月末のことですが、友人に誘われ富士山に行くことになりました。

富士登山はこれで2回目)

 

集合場所は夕方に富士北麓駐車場。

私は現在、横浜市在住で車なし。

よし、ならば数人でレンタカーで行こうと思ったのですが、

富士山より西側から向かうメンバーが数名、東側から向かうのはなんと私だけだということが判明。なんてこった。

ひとりでレンタカーはめんどくさいし、安くもないし、運転つらいなぁとなりました。

 

そこで、神奈川から富士山へ向かう手段をリサーチ。

ということで、バスで行ってみたのですがこれが予想外に楽チンだったのです。

 

bus.fujikyu.co.jp

 

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使用したバスは上記の「富士急行バス 富士山駅羽田空港線」。

まず横浜駅から品川駅まで電車で向かいます。

そして、15:25 品川駅(港南口)を出発。(バスターミナルはいくつか並んでいるのでわかりやすいです)運転手さんに降車場所を告げて乗り込むだけで、あとは本読んでウトウトして寝たりしていたら17:20 富士北麓駅に到着しました。

バスは2列+2列の4列シートで、特に座席は決まっておりません。

車内は空いていたので、隣には誰も座らず、快適に過ごすことができました。

これから登山だ!っていう前に体力も使うことがないのでとても便利だと思います。

 

ちなみにバスの予約ですが

secure.j-bus.co.jp

 

私は上記の発車オーライネットで予約してコンビニで発券するだけでした。

思いついたときにすぐ予約できる環境ですね。

 

ということで、難なく富士山のふもとに着くことができたのでした。

 

 

 

 

 

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まぁ台風のおかげで登山は断念したんですけどね!

(写真は次の日に行った富士急ハイランドのトーマスと鬼太郎

 

 

 

X-MEN: ファースト・ジェネレーション X-Men: First Class

好き度 ★★☆

 

裕福な家に生まれ、名門大学に通うチャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)は強力なテレパシーを使うことができるミュータントだったが、自分と同じような能力を持つ者の存在に気付き始めていた。やがて強力な磁力を発生させ、金属を自在に操ることのできるエリック(マイケル・ファスベンダー)と出会う。彼らは親友となり、自分たちと同じような若者たちを探し始めるが……。

シネマトゥデイより) 

 

どうも、ナカジマです。

X-MENシリーズは好きですが、全部は見てなかったりします。

ふと思い立って観てみました。

 

そういえば、どれくらいあるのだろうと、並べてみると

 

X-MEN (2000)

X-MEN2 (2003)

X-MEN:ファイナルディシジョン (2006)

ウルヴァリン:X-MEN ZERO (2009)

X-MEN: ファースト・ジェネレーション  (2011)

ウルヴァリン:SAMURAI (2013)

X-MEN: フーチャー&パスト (2014)

X-MEN: アポカリプス(2016)

 

こんなにあるんですね。最初が2000年なので16年も映画が続いていると思うと驚きです。

 

ちなみに今回観たのは時系列的には X-MEN (2000) の前の話になります。

X-MEN (2000)・X-MEN2 (2003)・X-MEN:ファイナルディシジョン (2006)

が3部作になるのですが、基本的にプロフェッサーX派とマグニートー派の2つの対立構造になっています。

X-MEN: ファースト・ジェネレーションではそのプロフェッサーX(チャールズ)とマグニートー(エリック)が出会う物語が描かれています。

 

チャールズとエリックが出会い、互いを知り、友情を築き、手を組んで共通の敵を倒します。

そして最後、ふたりは分かり合った上で、お互いの思想・理念が異なることに気づき、別々の道を歩み始めます。

「昨日の敵は今日の友」ではなく、「昨日の友は今日の敵」です。

ヒーロー物語に描かれるこういう構造の変化が好きだったりします。

 

 

 

 

ミュータント・タートルズ / TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES

好き度 ★★

 

どうもです。ナカジマです。

もうすぐ2作目が公開ということで、

1作目(2014年)を観ました。

 

ニューヨークで悪事を働く犯罪組織フット団を追っていたテレビレポーターのエイプリル(ミーガン・フォックス)は、ある日、強盗に入ったフット団をこらしめる何者かの姿を目撃する。数日後、エイプリルは別の現場でフット団をやっつける何者かに遭遇。撮影に成功するも、そのヒーローたちの正体は人間の言葉を話し、体長180センチもあるカメだった。

シネマトゥデイより)

 

ミュータントタートルズは幼き頃にアニメを観て、おもちゃで遊んで育ったために、大好きなヒーローであります。

(腕を動かすとお腹からピザを飛ばすおもちゃが特に好きだった)

4匹の中では、特にラファエロが好きでした。

 

そんなヒーローがCGで映像化されました。想像よりも大きな身体していて

めちゃくちゃ俊敏です。かっこいい。

 

物語の導入部分が非常にお決まりな感じで、イマイチだったなぁと。

でもカッコイイから許す!2作目に期待!

 

カワバンガ