ナカジマの実験ノート

生活の中で役立ったことを書き残します。

「年取り」という言葉、新年の日本と海外のテンションの違い

あけましておめでとうございます。ナカジマです。

 

年末年始、この時期はよく聞くけど意味は説明できなかったり、

使い方が合っているのか不安な言葉に多く触れます。

(単に私の日本語力が低いだけかもしれませんが。。。)

 

師走、年の瀬、大晦日、正月、とか

良いお年を → 良いお年をお迎えください

などなど。

 

この年末年始は「お年取り」という言葉を初めて知りました。

 

ナカジマ「明日空いてる?」

友人「お年取りだから、明日はダメだわー」

ナカジマ「ん?」

 

とし‐とり【年取り】

  1. 1 年齢が加わること。加年。加齢。
  1. 2 新年を迎えること。また、大晦日 (おおみそか) または節分の夜に年を取ることを祝って行う儀式。

 (goo 辞書)

 

家族などで「今年はこんな年だったね〜と」メシ食べながら振り返る。

みたいなイメージのようです。

 

平成元年生まれの私ですが、恥ずかしながら知りませんでした。

 

 

【メリークリスマスとハッピーニューイヤーのテンションの違い】

 

最近思ったのですが、

海外と日本ではクリスマスとニューイヤーへのテンションが逆な気がします。

 

【海外のクリスマス】

家族と静かな夜。メリークリスマス。

 

【日本のクリスマス】

うひょ〜!メリ〜クリスマスぅぅぅ〜!! プレゼント!聖なる夜に◯@◆*!

 

 

【日本の新年】

ボーーーーーーン(除夜の鐘)

 

【海外の新年】

HAPPY NEW YEARRRRRRRRR! YEAHHHHH!!!

 

 

 

私は日本のゆるりとした年末年始が大好きです。

今年もよろしくお願い申し上げます。