あくびの「本質」と「醍醐味」
どもです。ナカジマです。
最近、寝不足が続いております。
仕事が忙しくなり、帰宅時間が遅くなるのですが、家でひとり好きなことをする時間は削りたくないので、結果的に睡眠時間が削られているのです。
日中はあくびばかり。きっと仕事をナメている若者に見えていることでしょう。
さって、この「あくび」についての議論です。
ナカジマ「ふぁ〜 (あくび) 」
ガールフレンド「ふぉ〜(あくび) あ、今あくびうつった。」
ナカジマ「あくびってうつるってよく言うよね」
ガールフレンド「今まさにうつったね」
ナカジマ「ねぇ今ふと思ったんだけどさ、あくびって「吸う行為」「吐く行為」どちらだと思う? なんていうか・・どちらに重きをおくもの?」
ガールフレンド「んー、吐くほうだね」
ナカジマ「そうなんだ。おれは断然吸うほうだわ。やっぱり割れたか〜。よし、決着つけようか。あくびは吸う行為なのか、吐く行為なのか」
ガールフレンド「何の決着。」
ナカジマ「あくびって、たしか脳が動かなくなってきた時に、息をおもいっきり吸うことで酸素を取り込んで、脳を活性化させる行為なんだよね。どこかで読んだ。」
ナカジマ「つまりさ、あくびは吸う行為なんだよ。」
ガールフレンド「でもさ、あくびって息吐いたときにスッキリしない?」
ナカジマ「んー、たしかに。気持ちよくなるね。」
ガールフレンド「息を吐いて気持ち良くなるのが、あくびの醍醐味じゃない?」
ナカジマ「なるほど、たしかに。ということは結論は「あくびの本質は吸う、醍醐味は吐く」だね。」
ガール「そういうことになるね。」
ナカジマ「あ、でもさ。吸う・吐く以外にも「涙」という要素もあるんじゃない? まだ話し合う余地があるんじゃないかな。」
ガールフレンド「もういいよ。」
結論。
あくびの本質は吸う、醍醐味は吐く。