2018.10.8 両国 king of pro wrestlingが終わって
どもです。ナカジマです。
8月から変わらず、新日本プロレスを追っかける日々を送ってます。
昨夜、新日本プロレスワールドの中継で10.8両国を観てました。
ざっくり振り返りとしては、
第5試合でロスインゴの新たなパレハが判明しました。
第6試合ではEVILがジェリコに襲われ、ザックが蚊帳の外でかわいそうでした。
第7試合ではいつもポッドキャストを聞いているKUSHDA選手が第82代ジュニアヘビーのベルトをゲット。
第8試合では棚橋選手がジェイを倒すも、バレットクラブが話題を集めました。
メインではケニーオメガ・飯伏・Codyが珍しい3WAYを見せつけました。(Codyカッコイイなという感想です。)
でもって先ほど、棚橋選手とケニーオメガ選手の会見の文字起こしを読んでなるほどと思ったのです。
記事は以下(これってスマホ会員以外にはどう見えてるのでしょうか)
棚橋選手 "昨日の試合に関して言えば、飯伏もCodyも仲間で。〜 握手で始まってるのに「テーブルとか使う必要があんのかな!?」と。試合の中で、いくつもの“Why”、なぜ!? なんで!? なんで仲間同士で使う必要があんの!?みたいな。"
→3WAYは面白かったが、この意見はたしかによくわかるなぁと。
ケニーオメガ選手 "ファンがいまお前に対して声援を送ってくれているのは、明らかに明るいものではない。あれは祈りにも似た声援である。みんな、お前がリングに立つと、不安で、心配で、「リングの中で死にはしないか!?」と、「死なないでくれ」という応援、そして祈りのためにあの声をあげているんだ。"
→こちらに関しても何となく言いたいことがわかる。とてもわかるなぁと。
棚橋選手もケニーオメガ選手もお互いをリスペクトした上でお互いを分析し、
・自分のやりたいこと
・自分の立ち位置
・1.4に対する想い
を的確に述べていると思いました。
こういうところもプロレスって面白いなぁと思うのです。
まだまだどっぷりハマりそうです。
ではでは。