ナカジマの実験ノート

生活の中で役立ったことを書き残します。

スターウォーズを観てきた。

どうもです。ナカジマです。

 

もう一週間くらい前ですが、

ドレスコーズのライブに行った12月19日に

スターウォーズを観てきました。

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(画像がないので、また下手な絵です。笑)

 

a long time ago in a galaxy far far away...

の後に、

 

STARWARS

(テーン!テテテーン!)

 

うひょ〜!サイコー!

 

冒頭の数秒でこんなに鳥肌がでる映画は他にはないのではないか。と。

 

エピソード7は6から30年後くらいの設定らしく、エピソード6の公開が1983年なので現実でも同じような時が経っているわけです。

エピソード6からどのように物語が繋がっていくのかが興味ありましたが、いや〜バッチリつながっていました。

 

スターウォーズに関してはたくさんの方が考察されていて奥が深すぎるので、色々書くことはやめます!

一個だけ!

 

スターウォーズ初見の女性はどのようにしてファンになるのか】

 

ご存知の通り、公開順に並べると、

エピソード4→5→6→1→2→3→7

となっております。

 

私が初めてスターウォーズを観たのはep4で小学生の頃。今思えば1997年のリマスターの上映だったのでしょうか。映画館で観ました。

画面に映るものすべてがかっこよくて大好きになり、そこからは覚えていませんが、なんとなく世界観を理解してエピソード3まで見続けました。

 

で、スターウォーズ観たことない人はどのepから観るか。

この前ガールフレンドにep4を観てもらいました。

副音声はナカジマ。

 

この時に気がつきました、

 

初見でこの世界観は理解できねぇ!

 

もう横で説明しまくり。

 

冒頭では

「帝国軍と反乱軍はとっちが正で悪?」

「反乱軍だよ」

「反乱軍なのに?」

 

ダースベイダーとオビワンの戦闘シーン

「あの人(オビワン)なんで瞬間移動したの?死んだの?」

「いや、フォースになった」

「は?」

 

結果、デススターを破壊する前に飽きてしまいました。

(私が原因の可能性もありますが。笑)

 

スターウォーズを女性に勧めた結果同じ現象になったという話を他でもたくさん聞いてきました。

スターウォーズ攻殻機動隊みたいに、障壁(世界観を把握する)が高いような気がします。

しかしながら、武器・宇宙人・ライトセーバーの戦闘・空中戦など少年の心をくすぐる要素が多いので、好奇心から男性は入りやすいのです。

 

しかし、スターウォーズファンの女性はどのような過程で好きになったんですかねと疑問に思いました。

 

そんな話でした。

 

スターウォーズ最高!

 

 (ちなみにこのミレニアムファルコン号のマニュアルが気になってます。)

Millennium Falcon Manual. Ryder Windham (Owners Workshop Manual)

Millennium Falcon Manual. Ryder Windham (Owners Workshop Manual)

 

 

 

 

 

 

 

 

ドレスコーズ / DON'T TRUST RYOHEI SHIMA TOUR 2015  サイコーなショーだった。

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(なんか画像がないとキマらなかったので、自分で描きました)

 

どうもです。ナカジマです。

仕事が忙しいふりをして、ずーっと怠惰に過ごしてました。

 

でもでも、だらだらしてはいかん!というイベントが!

 

ドレスコーズのライブに行ってきました!うぃー!

 

行ってきたのはツアーファイナルであるZepp Diver Cityでした。

 

昨年のツアーとのつながり

ちなみに私2014年のツアーファイナルも参加しておりまして、

そのライブの様子はDVDにもなっております。

 

 

前作アルバム「1」の初回特典では、このアルバムのエンドロールに私の名前が載る権利というニヤニヤもので、このDVD発売がしたときは爆速で買っちゃいました。

まぁその話はさておき、今回のライブは新譜である「オーディション」のツアー的な位置づけです。ツアーファイナルということでカメラ撮影もしていたので、同じくまた映像化されたら良いなと思います。

 

 

セットリストでライブを振り返る

セットリストが志磨さんご本人のtwitterで紹介されていました。

 

 

今回のドレスコーズ

Gt. 越川和磨(にしくん)  Ba. 有島コレスケ Dr. 中村達也

という攻・攻・攻の布陣。1曲目からガツンと激しく始まると思っていました。

 

1「HEART OF GOLD」(毛皮のマリーズ/ THE END)

まさかの始まり。

毛皮のマリーズのラストアルバム、「THE END」からの1曲でした。

後ろから刺す光でメンバーの顔が見えない中、「振り返ればそこ~には~🎵」と後ろを指さす志磨さん。ツッダ、ツツダ、ツダとドラムが刻まれ徐々にテンションがあがっていきました。

 

2「スローガン」(オーディション)

今作でのベスト3の好きな曲でしたので待ってましたという感じ。

オーディションの曲がこの後にいくつか演奏されるのですが、楽器隊が3人ということもあり、前奏だけでは何の曲か判断できないことが多かったです。

(スローガンは前奏でシンセみたいな音があるけど、ライブではないとか)

でもでも、バンドでの演奏が聞けることもまたライブの醍醐味です。

 

3「ボニーとクライドは今夜も夢中」(毛皮のマリーズ/ 毛皮のマリーズ)

初めて毛皮のマリーズを観たのがこのメジャーデビューアルバムのツアーだったので、思い出深く、西くんの前奏でものすごくテンションがあがりました。うひょ~っと。お客さんも一気にボルテージがあがった感じでした。

ただ私はなぜか(あれ?曲名なんだっけ?ボビーとティンガン?)と曲名をド忘れしたことが気になって仕方がなかった。

 

4「jiji」 5「もあ」6「愛さなくなるまでは愛してる」(オーディション)

新曲ラッシュ。新曲聴けるのはやはりいいですな。

この中だと、も~あ~も~あ~🎵が好きです。

 

7「Lily」 →「ダンデライオン(毛皮のマリーズ/ THE END)

ここが一番困惑しました。なぜかというと、最初は前作1のLilyで始まったのですが、

西くんのギターのところで(あれなんか別のフレーズ弾いてるぞ。。)と思っていたら

最後にはマリーズのダンデライオンになっていたのです。

終演後に友人とこの現象について話していたところ、やはり途中で変わったよね?と同意見。なんというにくい演出!

ダンデライオンはマリーズ時代にマリーズマニアツアー?だったか、アンコールで「新曲やるよ」と西くんのアコギ一本で志磨さんがノートを見ながら歌っていたので個人的に思い出深い曲です。(この後にTHE ENDでCDとなった)

 

8「それすらできない」(毛皮のマリーズ/ 毛皮のマリーズ)

とってもとっても懐かしく感じた。くぅ~

9「トートロジー(バンド・デシネ)

1位以外は1位じゃない、最高以外は最低なんですわ。

10「あん・はっぴいえんど(1)

11「ゴッホ(バンド・デシネ)

かっこいいドラムが刻まれ、ラップ調で歌い始めるオープニング。

2014ツアーのゴッホも良いけど、こっちはさらにさらにかっこよかった。

 

12「愛する or die」(毛皮のマリーズ/ BEAUTIFUL)

13「犬ロック」(毛皮のマリーズ/ my name is Romance)

14「ビューティフル」(毛皮のマリーズ/ BEAUTIFUL)

15「みなさん、さようなら」(オーディション)

(ライブ関係ないけど、毛皮のマリーズ/ BEAUTIFUL を買うことは、我が人生で最も賢い500円の使い道だったと思います。)

何度も何度も聞いた「EGETSUない」!サイコーな気持ちになる。

その後の犬ロックもまさかの選曲。ライトアップされる「犬」の文字。

そして、ビューティフル。とても好きな曲。

そして、「みなさん、さようなら。」

西くんの笑顔がサイコーでした。

 

En 「愛に気をつけてね」(1)

2014 「帰り道には気をつけてね!愛に気をつけてね!」

2015 「健康には気をつけてね!愛に気をつけてね!」

 

気をつけます!

これで2015年をサイコーのライブで締めくくることができました!

来年のドレスコーズも楽しみだッ!

 

 

オーディション【初回限定盤】

オーディション【初回限定盤】

 

 

 

【あとがき】

ライブ本編とは関係ないけど当日会場で思ったこと。

ドレスコーズ様 OKAMOTO'S の花束が青と黄色のオーディションカラーでさすがだなぁと思った。

 

・終演後「ドント トラスト リューヘイ シマ ツアーはこれにて終了となります」とアナウンスが流れ、周りが一斉に「名前違ぇよ!」と突っ込んだのが面白かった。

 

・終演後、全力だしたのか具合悪そうにしている女性がいた。それを見て後ろのおっさんが「いやー、終わった後に吐いちゃうのもライブだよ」としみじみ発言したのが良かった。

 

さぁライブへ行こう!

 

ここらで広告コピーの本当の話をします。

どもです。ナカジマです。

本記事はは読んだ本の覚え書きです。
ここらで広告コピーの本当の話をします。

ここらで広告コピーの本当の話をします。

 

 

コピーライターを志す若手向けの本のようです。私は別にコピーライターになりたいというわけではありませんが、とても興味深い内容でした。
 
 
コピーを書くときは、ただ感性で書くとただの「大喜利コピー」になってしまうそうです。良いコピーを書くためには、論理的・戦略的にコピーを書く必要があって、そのための手法が書かれていました。
 
書かれている内容の一例ですが、、、
ある商品のコピーを考える時、手順として最初は言葉は書かずに
 
・USP(その商品が持つ競合商品との違い)を見極める
・ターゲットを決める
 
まずは、上記を行なう。次に◯といったように良いコピーを書くための手順、そしてテクニックが論理的に説明されていました。
 
私は広告業とは遠い仕事に就いていますが、考え方や手順など自身の仕事にも活かせるような内容でした。
コピーライターはこんなことまで考えているんだなぁ、と感心することばかりでしたとさ。
 
そんなこんなで次回の社内標語は私がもらったも同然だなッ
(前回は佳作のために採用されず。)