テレビ台を作ってみた。
どもです。ナカジマです。
学生時代からテレビ台としてメタルラックを使っていました。
でもメタルラックなのでスッカスカ。ゲーム機にほこりが付いてしまいます。ケーブルも見えてしまい見た目もあまりよろしくない。引っ越したのでそろそろ変えようかな~と思ってましたが、ほしいテレビ台がなかなか売ってなく、あっても2万円以上とか高いんですよね~。
ということで、作ってみました!
(前提)
・賃貸の家でも作れる。
・できるだけ安く。丈夫に。
・どこのホームセンターでも売っている2×材を使う。
1.設計図をつくる
まずはイメージです。「テレビとスピーカが置ければいいな~」となんとなく設計します。
次に2×材に当てはめてみます。
当てはめると1×6材、2×10材でつくるのがよさそうです。
2.イメージ図をつくる
設計図をつくると買いに行く材料が決まりますが、イメージと合うか不安だな。。。
ということでSketchUpというサービスで描画してみました。
3D modeling for everyone | SketchUp
ブラウザ上でお絵かきできて、慣れれば楽しいです。
こんな感じか~。
3.ホームセンターに材料を買いに行く
さぁ材料をメモして買いに行きます。
・木材
・皿ネジ/キャスター/木工用ボンド
・ブルーシート/刷毛/塗料
木材はカットしてもらいます。塗料は下記の水性の塗料を選びました。(匂いが強くないので部屋の中でも一応塗れました)
4. 組み立てる、色を塗る
ここまでくれば楽しい組み立てと色塗りです。
木工用ボンドで仮組みして電動ドライバーでガシガシいきます。
ムラにならないように薄く塗るのを繰り返し、
ニスを塗って
完成です!
めちゃくちゃ重いですが、丈夫そうです。
材料費は全部で9000円くらいでした。そんなに安くはないかな。。笑
まぁ自分の好きな寸法と色で楽しく作れるので良いかなぁと思いました。
ではでは。
Windows10 home でリモートデスクトップ接続してみる。
どもです。ナカジマです。
私はWindowsのPCを2台所持しています。
①デスクトップPC(Win10) :動画とか作る用(スペック高)
②ノートPC(Win10) :だらだら触る用(スペック低)
①②については特にメインとかなかったのですが、このごろノートPCの調子が悪くなってきたので①デスクトップPCをメインにしようと思いました。
②ノートPCはベッドとかソファで触ることが多いので、だったらデスクトップPCにリモートでアクセスできるようにしてただの「入力端末」にしてしまえって思いついたのです。
Windowsだしデフォルトでリモートデスクトップできるだろうなぁって思ってたのですが、調査するとなんとWin10 “Home”は対象外とのこと、わお。
であれば、別の方法でやってみるかと調査開始。
ざっくりとリモートデスクトップ接続するには下記の2種類のソフトがあるようです。
RDPソフト:プロトコルはRDP(Remote Desktop Protocol)。Windowsに標準装備
VNCソフト:プロトコルはRFB(Remote FrameBuffer) 。誰かが作ったソフトウェア
WindowsだしRDPソフトでやってみるかということで
★ RDP Wrapper Library
を使ってみました。
下記は簡単な備忘録になりますので参考までに。
※セキュリティの担保はできないので、あくまで自己責任で実施してくださいね~。
(ググってみると複数の方が試されているみたいなので色々参考にするかと良いかと!)
---------------------------------------------------------------------------------------------
(用語)
ホスト:操作される側 →今回だとデスクトップPC
クライアント:操作する側 →今回だとノート
(試した環境)
・ホスト/クライアントともにWIndows10 Home
・ホストとクライアントは同一のLAN上に存在。
(手順)※2018年3月時点
1.下記サイトにアクセスして「RDPWrap-v1.6.2.zip」をダウンロード(ホスト操作)
https://github.com/stascorp/rdpwrap/releases
2.zipフォルダを解凍して中身を確認(ホスト操作)
3.install.batを実行(ホスト操作)
4.update.batを実行(ホスト操作)
5.RDPCheck.exeを実行して、ログイン画面がでることを確認。
接続確認完了。×で閉じる。(ホスト操作)
6.Cortanaで「リモートデスクトップ」と検索する。「リモートデスクトップ接続」というアプリを起動(クライアント操作)
7.コンピュータ名にホストとなるコンピュータの名前を投入。ログインPWを入れればリモートデスクトップ完了(クライアント操作)
※ちなみにコンピュータの名前がわからない場合はホスト側において、Cortanaで「コンピュータ名」で検索すると「PC名の表示」がでてくるのでクリック。でてきた画面の“デバイス名”がコンピュータの名前です。
---------------------------------------------------------------------------------------------
所要時間は1時間ほどでした。最初つながらなかったのですが、デスクトップのファイアーウォール設定を見直したらうまくいきました。
これで場所を選ばずにだらだらとデスクトップPCを触れるようになりました。
ではでは。
自転車ラックを作ってみた。
どうもです。ナカジマです。
我が家の自転車なのですが、住まいに自転車置き場がないことから家の中で保管しておりました。
困りごととしては「場所をとってしまう」という1点。
そんなときに壁に立てかけるかたちで保管する方法をYou Tubeで紹介されているのを発見してみましたのでチャレンジしてみました。
超簡単にできる「格安ロードバイクスタンド」の作り方 how to make a Bike hanger - YouTube
とても参考になる動画ですね。さて、必要なものは下記の3点です。
(1) 自転車 壁掛けフック
(2) 2×4アジャスター
(3) 2×4木材
(1),(2)はAmazonで購入して、
COOLBOTANG 自転車 壁掛け フック 自転車 縦置き自転車置き 収納 室内 室外 自転車 ディスプレイスタンド 耐荷重30kgまで ロードバイク等用 自転車 ハンガー
- 出版社/メーカー: COOLBOTANG
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
平安伸銅工業 LABRICO DIY収納パーツ 2×4アジャスター オフホワイト DXO-1
- 出版社/メーカー: 平安伸銅工業
- 発売日: 2016/08/02
- メディア: Tools & Hardware
- この商品を含むブログを見る
2×4木材はホームセンターで買いました。
木材の長さ=天井から床までの距離 - 95mm
とのことで、我が家は2.3mとかなり長い。カーシェアでTOYOTAのアクアを借りて買い物に行ったのですが、かなりギリギリでございました。
必要なものが揃ったらなんとなく寸法を測り取り付け金具をネジで止めます。やってみてわかったのですが、自転車取り付け金具付属のネジは脆く、2本はネジ山がつぶれ、1本は折れました。笑 やり方が悪いのかもしれませんが、もし同じようなことになったら別のネジを使った方が良いかもしれません。(私は100均で買った他のネジを使いました~)
あとは壁に取り付けて完成です。
結果的に床置きしてたスペースがなくなり、部屋を広く使えるようになりました。
思ったよりもしっかりと取り付けられますが、倒れてこないかまだ不安だな。。。
ということで自転車を若干床に接触させてます。
この手法は我が家のように賃貸でも自転車を壁掛けできる方法なので、なかなか良いなと思いました~。これで困りごとがまたひとつ解消されましたね。
それでは。
↓↓ ロードバイクを購入した過去記事 ↓↓
banana-pancake-80s.hatenablog.com