ここらで広告コピーの本当の話をします。
どもです。ナカジマです。
本記事はは読んだ本の覚え書きです。
コピーライターを志す若手向けの本のようです。私は別にコピーライターになりたいというわけではありませんが、とても興味深い内容でした。
コピーを書くときは、ただ感性で書くとただの「大喜利コピー」になってしまうそうです。良いコピーを書くためには、論理的・戦略的にコピーを書く必要があって、そのための手法が書かれていました。
書かれている内容の一例ですが、、、
ある商品のコピーを考える時、手順として最初は言葉は書かずに
・USP(その商品が持つ競合商品との違い)を見極める
・ターゲットを決める
まずは、上記を行なう。次に◯◯◯といったように良いコピーを書くための手順、そしてテクニックが論理的に説明されていました。
私は広告業とは遠い仕事に就いていますが、考え方や手順など自身の仕事にも活かせるような内容でした。
コピーライターはこんなことまで考えているんだなぁ、と感心することばかりでしたとさ。
そんなこんなで次回の社内標語は私がもらったも同然だなッ
(前回は佳作のために採用されず。)